あせっている!
調べてみますと、焦燥感と言う言葉がたくさん出てきます。
あせりは禁物。確かに、ほとんどいいことがありませんでした。
- 朝ギリギリまで寝ていて、身支度をして家を出るまであせっている。慌てて家を出るので、忘れ物をしてしまうことがある。
- 駅まで間に合うか、いつもの電車に乗れるのか?そう考えてあせってしまう。
- 仕事が始まると時間内に終わるか、間違いをしないか、あせって作業をしている。(対人関係でプレッシャーがかかる時が多くある)
- お風呂に入るとあせって身体をあらっている。
- 寝る前に、その辺の物が気になって片付け出す。次の日が資源ごみの時、段ボール箱を見つけてしまい、(潰して、たたんで、むすんで)寝る時間なのに、急に気がついてしまいあせる。
目覚ましは家を出る1時間位前にセットしてありますが「あと5分もう少し寝てよう」
それが少しずつ伸びてしまい、結局時間がなくなる。
朝起きてからの気持ちの沈み込み、
これは今現在どうすることもできませんので諦めて、とにかく1時間半前には起きあがる。
自分の気持ちが軽くなるために頑張ってみたいと思います。そうすれば駅までもあせることがなく電車に乗れると思います。
降車駅に着くと、会社には充分間に合いますので気楽な気持ちで歩けます。
ここではあせることはなく、調子の良い時は頭の中で「いっちにぃ」と数えながら姿勢を正して歩く。
調子が悪い時は絶望感を感じながら(ゆっくり)、とにかくゆっくり(。•́︿•̀。)
会社に向かいます。
それでも時間があるので、あせることはありません。
会社では昔から「早く終わらせて帰るぞー」と言う先輩が一人います。
もう30年も一緒に仕事をしているので性格は分かっているのですが、気になって少しプレッシャーがかかります。
ただ今回社長が変わり、その先輩も私に対して少し穏やかに接してもらえるので、ちょっとだけ気持ちが楽になってきました。(θ‿θ)
お風呂は、冬の寒い時以外はシャワーだけですが、これが何故かあせってしまうのです。
「早く洗ってお風呂から出て何かをしたい」と、言うわけではないのですが、ゆっくり体を洗えない。
私は風邪などをひいて家から出られない時以外は、若い頃から絶対に毎日お風呂に入ります。
これは強迫観念の中の一つとして、不潔恐怖症があるため、体を綺麗にしないと一日の汚れが気になって布団に入ることができません。
でももしかしたら本当はお風呂がめんどくさいのかもしれません。
早く洗って出たい。
これは今のところ、よほどのことがない限りずっと続くでしょう。
夜の片付けが気になる。多分安心して眠りたい。
その前に時間は十分あるのですが、気づかない時が結構あり、寝る前に「あっそうだ明日の準備しとかなくては」とか、かたずけをしなければいけないのが気になると、なってしまいます。
夜寝る前の確認行動の時に、色々と目についてしまうのかもしれません。
この片付けについては早めに意識してやっておく それしかないです。
そして寝る前は確認するだけで終わらせる。
私のような性格では、あまりきちんとしようと考えずに、とにかく気持ちに余裕を持たせるよう意識して生活していかないと、あせりがなくならないと思います。
最終的には自分で変えなければ仕方がない。
ただし完璧に変えようとするのは、とらわれてしまいますので、なんとなくやって行こうと思います。
今はそれしかできないので•́ ‿ ,•̀