昨年8月の初旬に引っ越してから、あっという間に1年以上経ち、生活も少しなれてきました。(色々なことにたいして、慣れるのがおそいです)
9月1日の朝、会社の最寄り駅に着き、ホームを歩いていると学生たちの声が所々から聞こえてきました。
「そうかもう2学期なんだ」
みんな久しぶりに会ったのか、テンションが上がっていて、いつもより声が大きい。
今年も2/3が終わって残り4か月。
私にとってここから年末まであっという間に終わってしまう。毎年そんな気がして、なぜかそわそわ焦ってしまいます。
一年の中で秋が 一番好きな季節です。
夏の暑さから解放され、気持ちがスーッとします。ただ残念なのは毎年秋がとても短くなっている。
私の体感ですと、10月の中旬から12月初旬ぐらいまでしかない気がします。
昔から〔暑さ寒さも彼岸まで〕と、言われますがその暑さがまだ真夏の暑さ。そんな日が、10月のはじめぐらいまで続くような感じです。
秋の涼しさを味わう時間が少なくなって、とても寂しいです。
また12月になりますと、毎日が忙しく過ぎて行き、年が明けるとすぐに、一つ歳をとってしまいます。
ここ数年、年齢を重ねることが、なんとなく不安で嫌です。うつ状態が悪くなってしまったのか?と、思うことが最近よくあります。
人生に目的が持てなくなってしまったからなのか…?ಠ︵ಠ
若い頃はスキーをしていましたので、冬になるのが楽しみでした。
また夏は、自分の身体(漏斗胸)のこともあり、自分で勝手に悪い方に考え、友達と海やプールに行かずに楽しめなかったので、夏が終わって9月になると、ほっとしていました。
しかし今はなぜか好きな秋が来てしまって寂しい。
ただ本当に寂しくなり出すのは11月頃からで、とにかくゆっくり秋の時間が過ぎていって欲しいと願う毎日です。