始めに、お尻のことに関するお話ですので、嫌でしたらお控えください。(˘・_・˘)
いつ頃からかと言いますと、記憶では20年以上前からだったと思います。症状としましては切れ痔です。(。•́︿•̀。)
私は下痢をしてしまうタイプで、凄くいきんでしまい長時間トイレに入っている状態です。
それは出ても出なくてもとにかく、出しきりたい。そして安心して外出し、外では出来るだけお腹のことでトイレには入りたくない。
切れ痔に関してはたぶん、下痢が原因でなったのだと思います。無理していきみすぎて、肛門の外側の一部の皮膚が弱くなり切れてしまい、ちょっとしたことで出血します。
出血後はトイレに流しても大丈夫なタイプのおしりふきでグッと押し込みますと、出血は止まります。トイレットペーパーではすぐに破けてしまい無理でした。
このやり方は聞いた話ですと、圧迫止血と同じ感じで、不思議と全く血が出なくなります。
このように何度も繰り返していますので、本来でしたらお医者さんに行った方がいいのですが、症状的には出血しをない時も結構ありますし、場所が場所だけに行くことを考えてしまいます。
お盆休みが6日ほどありますので、この休みの間に症状をできるだけき抑えようと薬局で坐薬を買いチャレンジしました。
以前は座薬を3回ほど使うとお尻が痒くなってしまい、使い続けることが難しく、薬剤師さんにお尋ねしたところ、やはりお医者さんに行った方が良いと言われました。
ただ今回、もう一度違うメーカーの座薬を買って注入したところ、何日か経ってもかゆみがなく良かったのですが、なぜか不思議とお腹が張り便意を催してトイレに行きますが出ません。
そこでまた、いきんでしまい無駄な出血。そしてそれの繰り返しが続き、坐薬では駄目かと思い塗る薬を買いました。
塗る薬でも、以前はかぶれてしまいましたが、もう一度チャレンジして塗ってみました。
まだ3、4回しか塗っておりませんが痒みもなく、改めて薬剤師さんにお聞きしたところ、外側の痔の場合はやはり軟膏を使用した方が良いらしいので、少しこのまま続けて行きたいと思います。
痔の薬でも軟膏、注入剤、座薬、飲み薬もありますが、症状に合わせて使用しないと効き目が薄れてしまうことに今回気づきました。まだ使用初期の段階ですので、この先どうなるか分かりませんがしばらく軟膏で試していきたいと思います。
そして普段の生活では、
- 無理に長くいきまない。(特に休みで一日中、家にいるとき)
- そしてトイレはできるだけ早めに出る。
- 油分が無くなってしまうのでお尻を洗いすぎない、必要以上に拭きすぎない。
- 長時間、肛門に負担がかかる座り方をしない。
- 肛門を締める運動をする。
どうしても座椅子などに座っていてテレビを見ていますと、どんどんお尻が前の方に行き少し寝そべるような感じになってしまいます。そこで負担がかかってしまう。
色々調べてみましたが、座り方は痔持ちの私にとって大事であるのがわかりました。
【きちんと座る】これは胃を圧迫しない事にもなるのかな…
それと食べ物や飲み物の量も、
- お腹いっぱいになるほど食べるのを、止める。腹八分目と言いますが、その通りだなと最近思います。
- 自分の胃腸に合わない食べ物、飲み物を控える。(これは人それぞれ食材等違うと思いますので、ご自身に合わないものですね)
最近意識して夜食べる量減らしたところ、朝のトイレが少し楽になりました。今まではとにかく夜お腹いっぱい食べてましたので、消化に負担がかかっていたのかもしれません。なかなか難しい体質なため嫌になってしまいますが、意識して行わなければ……
自分が困りますから•́ ‿ ,•̀