怖がらずに、早く治療しておけば、食事が美味しく食べられたのに.·´¯`(>▂<)´¯`·.
20年以上前に奥歯の治療をして、その後、何箇所か歯に詰めたものが取れてしまい、そのままにして、何年もずっと過ごしていました。
その後痛み出しましたので、9年くらい前に、重い腰を上げて治療に行きました。
私は歯医者さんに通うことにも、恐怖がありました。
それは感染症恐怖です。
歯の治療の時に、血が出たりしますが、私の前に治療した人の血が、付いているのではないかとか、私が使う器具に何か菌が付着しているのではないか、と言うことが心配で行けませんでした。
結果は、四隅の奥歯が、虫歯などで大変な状態になっていました。歯茎が腫れてしまったり、少しでも硬いものを噛むと、痛くて食べられないようになり、もうどうにもならなくなり、歯医者さんに行きました。
それは数年前のことですが、行く前はとにかく憂鬱で嫌でした。
今は、全て治療が終わったのですが、やはり末期状態だった為にブリッジや、詰めたりが大変でした。
自分勝手な判断で、このような結果になってしまいました。今はほぼ90%位の感じで、美味しく食べることは出来ますが、少しでもおかしいなと思ったら、すぐ治療に行けば、期間も短かくて済みましたし、当然酷い状態にもならなかったわけです。
怖さを優先して事実を見ない。
そこから逃げる。その結果、何倍にもなって辛さが増す。
経験上、怖い状態は仕方がないとして、どこか身体がおかしいと思った時は、とにかく早めにお医者さんに行った方が、絶対に後悔しないと思います。
怖さに立ち向かっていく。
結果は分かりませんが、逃げてはいけない場合もあると言うことが、身を持ってわかりました。