普段外を歩いている時、気にすることは、道が汚れていないかです。
例えば一番気になるのは、鳥の糞です。歩道の上に電線があるので、結構落ちているんです。
あと飲み物をこぼした跡、その他、油の跡や自分が見て汚いと思った所…
電車のホームは、結構汚れの跡があるのでよく見て歩いています。
海外の映画やドラマを見ていると、靴で部屋に居る場面の時、靴が汚れてないか、気になってしまいます。(⑉⊙ȏ⊙)
昔、子供が小さな頃、会社の帰りに、道を歩いていると、瓶が割れている場所があるのに気が付きました。
そこを避けて通ったのですが、「もしかしたら、跳ね上げて靴下と靴の間に入っちゃったかも」
「これを家に持ち込んで、床にでも落として、子供が怪我でもしたら」
実際そんなことは無いのですが、それを自分が勝手に想像して、どんどん悪い方に考えが行ってしまい、その思いが、恐怖にたどり着いてしまいます。
なかなか理解出来ないと思いますが、これも私の強迫観念のうちの、ひとつです。
以前、息子が外から帰って来て、玄関で靴を脱ぐところを見て「えっ」て、思いました。靴を脱いだ後、【靴下のまま】、玄関で靴を、靴箱の中にしまっていました。
「靴下に汚れがついちゃう」
自分が色々と不安になって気にしていても、思うようにはいかないのですね。
「汚い汚いと、とらわれすぎるなよ」どこからともなくそのような声が…
それを見た時も、その後も息子には何も言いません。
昔家族に、自分の都合のいいことだけを、押し付けていたから。どんなに嫌な思いをさせたのか(猫にも)、今は自分でわかっているから。
今も少し押し付けていますが(((;ꏿ_ꏿ;)))