セロトニンの大部分が腸で作られている。
インターネットで調べた時、そのような話しが書かれている記事がたくさんありました。
誰がいつどうやって調べたのか?
セロトニンのことはわかりませんが、
【脳と腸の関係】と言うのは、私の経験上間違いなく当たっていると感じます。
前にも書きましたが、ちょっとした不安(電車に乗っている時に、しばらく止まってしまったり、車の渋滞が起こった時)が出た場合、下腹部が痛くなったりすることがよくあります。
また、「今日は休みで一日中、家に居よう」
そんな時は(夜までだけの便秘状態)になる日があります。変な腹痛も起こりません
それは、「いつでもゆっくりトイレに入れる」と、思っているからです。
しかし会社や、何処かに行く前は、全てを出し切ると言うぐらい、時間もかかります。
それが1日の中で一番、いやな時間です。
30年以上そのようなことが続いてますので、当然お尻は悲鳴をあげています。
痔持ちの私にとって外出時のトイレは大変なので、できるだけ避けたい。
そうすると頭の中はお腹のことでいっぱいになり、考えなくてもいいようなことでも、脳からの指令が腸に行き、余計に悪くなる。
この悪循環が毎日のように続きます。
私は、不安や悩みがあると、必ずと言っていいほど胃が痛くなったり、下腹部が痛くなる。その繰り返しがいつも続いています。もちろん食べ物や飲み物でも、腹痛を起こすのは分かっています。
でも絶対これを食べたら、だと言うことは確信出来ません。なぜならその食べ物などで、必ず腹痛が起きるわけでも無いからです。
食べ方にも原因があるのかと思うことがあります。私はほとんどの時に、焦って飲食している気がします。
また夜はお腹いっぱいになるまで食べてしまいます。
【そしゃくもうまくいかず】ゆっくりよく噛んで味わって食べる。
改めて思いますが、そのような食事をした経験は無かったのではないか・・・
特に今は、意識してゆっくり食べようと思っても、早食いになってしまいます。 長年の癖なのか?
これも脳からの伝達なのでしょうか?
いつも、今でも、気持ちがお腹に行っています。お腹が緊張している状態です。
(´-﹏-`;)