今思うと。20代の頃ニキビが出来やすく、
ひどくなると皮膚科に通っていましたが、その時処方された薬は抗生物質でした。
薬を飲むと、化膿したニキビが数日後に良くなる為に、その薬を飲んでいました。
それが原因かわかりませんが、時々お腹を下してたことがあり、当時お薬手帳など無かった気がしますし、薬についても、詳しく聞いたり、調べたりしなかった時代でした。(薬の本は持っていましたが)ですから、その時なぜお腹の調子が悪いのか、はっきりとは分かりませんでした。
その頃から、生活の中でお腹のことがとても気になるようになりました。
元々子供の頃から、胃腸が弱い体質なのは分かっていましたが、
歳を重ねるごとに、外部からの原因であることが分かってきました。
ひとつは、薬でした。
抗生物質、鼻炎薬の一部、胃腸の薬の一部(胃潰瘍の薬)、滋養強壮栄養ドリンク、ビタミン剤など、これらの薬ほとんどの説明書には、副作用として、下痢をする場合があると書かれていました。
それは、いつしか次第に分かってきました。
「そうだったのか」
その薬を飲んだ時は、食事の食べ合わせなどで、激しい下痢が起きるときがあります。
ただし一度で終わり、あとはスッキリします。(長い時間トイレに居ますけど)(╯︵╰,)
それからは、これらの薬を飲む時は、食事などのタイミングを考えて、飲む様にしています。空腹時に飲めるものは、その方が良いのでそうしています。
でも最大の原因は他にありました。